奈良県十津川村【山深き浄域、時を超える鎮守の森】玉置神社

奈良県十津川村【山深き浄域、時を超える鎮守の森】玉置神社

奈良県十津川村、紀伊山地の奥深く。標高1,076mの玉置山山頂近くに鎮座する玉置神社は、「山深き浄域、時を超える鎮守の森」と称される、日本屈指のパワースポットです。玉置神社は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されており、修験道の聖地・熊野三山への奥駈道の要所でもあります。
この神社が「山深き浄域」と呼ばれるのは、まずその立地にあります。険しい山道を登り、雲海や霧に包まれる神秘的な環境は、日常の喧騒から切り離された「浄域」そのもの。
境内には樹齢3,000年とも伝わる神代杉をはじめ、巨杉やモミの原生林が立ち並び、まるで太古の森に迷い込んだかのような感覚を味わえます。
「時を超える鎮守の森」とは、この場所が何千年もの時を超えて、変わらぬ自然と信仰を守り続けてきたことを指します。
また、玉置神社は「呼ばれた人しか辿り着けない」とも言われ、霧や天候によってはたどり着くのが困難なことも。その神秘性がさらに「時を超える」イメージを強めています。玉置神社の最大のご利益は、自然と一体となった「浄化」と「再生」。参拝の際は、森や山、空気そのものに感謝し、静かな気持ちで歩きましょう。玉置神社の授与品は「厄除け」「縁結び」「開運」など多岐にわたります。授かったお守りは大切に持ち帰り、日々感謝の気持ちを忘れずに。

玉置神社は、深い山と太古の森に守られた「山深き浄域、時を超える鎮守の森」。
自然と一体となることで、心身が浄化され、厄除け・開運・再生のご利益を受けることができる特別な場所です。
静かな心で森を歩き、神々と自然に感謝を捧げれば、きっと新たな力とご縁がもたらされるでしょう。

「山深き浄域、時を超える鎮守の森」で、心と魂をリセットし、新たなご縁と再生の力を。